新着情報館
 
西武新宿線系統と東京メトロ東西線を中心とした鉄道関係の最新情報やリポートを随時更新中。
 


2008年11月を表示

西武新宿線はギリギリ杉並を通っています

杉並区立郷土博物館では
今年12月21日(日)まで
ミニ写真展「杉並の電車」
開催している。




西武新宿線をはじめ
JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・京王井の頭線・京王線
といった杉並区内を通る鉄道路線を取り上げ
昔から今までの駅や電車などの写真を展示している。


(ほとんど知られていないが、京王井の頭線だけでなく京王線も杉並区内を僅かに通っていて、京王線「八幡山」駅は辛うじて杉並区内にある)




さらに、デザイナーで多摩美術大学の講師をされている三浦真氏
が作成した201系E233系のペーパークラフト
の販売があるなど、魅力満載。

そして何より観覧料100円(小中学生無料)というのも区立ならでは。


「杉並区立郷土博物館」は、電車を利用してのアクセスは今一つ不便であるが、皆様もこの機会に足を運んでみてはいかがだろうか。




この催しについての詳細はこちら

杉並区立郷土博物館についてはこちら



11月24日(月)17:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 西武新宿線系統「新着情報」 | 管理

西武新宿駅バリューアップ中

西武新宿線の玄関駅である西武新宿駅では
2007年度より改札や旅客トイレなどの
大規模な改修工事が展開されており
駅の「バリューアップ」を図っているが
先月よりバリューアップの総仕上げとなる
ホーム屋根・ホーム床の改修
太陽光発電システムの設置
が始まった。


木枯らし一号で始まった11月初日
西武新宿駅の「屋根」を取材した。



南口側の一部はドーム型屋根になる予定。アーチ状の骨組みが作られている。


一部のドーム型屋根は既に完成済み。


西武池袋線の池袋駅やひばりが丘駅のような膜状のドーム型屋根になる見込み。


南口寄りの一部以外はドーム型屋根にはならず、既存の屋根を改修するにとどまる。


11月1日(土)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 西武新宿線系統「リポート」 | 管理


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