高田馬場でスマイルしながら立ち往生 |
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| 1月11日の正午過ぎ 西武新宿線の高田馬場駅にて 快速電車が故障して立ち往生したため 西武新宿線・拝島線・多摩湖線が 約2時間に渡って運転を見合わせ 約5万3000人に影響が出た。
快速電車とは「快速急行」ではなく「拝島快速」と思われる。
故障した車輌は「今年4月に運転を開始した車輌」ということなので、30000系(38101Fもしくは38102F)らしい。
高田馬場駅で突然モーターが動作しなくなり、立ち往生したという。 故障した30000系は牽引され、その後、運転を再開したが、ダイヤは大幅に乱れた。
西武新宿線が車輌故障で運転見合わせになるのは、割と珍しい気がする。
30000系はこれまで、モーターの不具合は一度も経験していない。 西武鉄道では、故障原因を調べている。これから西武鉄道公式サイトにて、詳細がうpされると思われる。
動けなくなるほどモーターの具合が悪いのに、営業スマイルを忘れない、そんなスマイルトレイン3マソ系を見習いたいものですね。
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1月11日(日)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 西武新宿線系統「新着情報」 | 管理
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