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西武新宿線系統と東京メトロ東西線を中心とした鉄道関係の最新情報やリポートを随時更新中。
 

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西武新宿駅にもフルカラーの波が

西武新宿線「西武新宿」駅と、西武池袋線「ひばりが丘」駅・「秋津」駅の発車案内表示機(電光掲示板)の種別の部分が、従来3色LEDだったものがフルカラーLED化されていると、4月20日頃から各サイト・ブログ上で伝えられている。

西武池袋線「ひばりが丘」駅・「秋津」駅のフルカラーLED表示は、「各種別のカラーの地に白抜き文字」の表示になっているのに対して、何故か西武新宿線「西武新宿」駅のフルカラーLED表示は従来通り、黒地に3色で表示されている、とのことだったが、、、、、、

4月21日夜に私自身が確認したところでは、西武新宿線「西武新宿」駅も、西武池袋線と同様の「各種別のカラーの地に白抜き文字」の表示に変更されていた。



今後、他の駅にも普及していくのか、行先や両数・ドア数の部分もフルカラー(白色)LED化されるのか、先行きは不明。


自分としては、西武もそろそろ、東急や小田急、東武などが一部の駅で導入している液晶画面の発車案内表示機が導入されないだろうかと期待していただけに、今更フルカラーLEDを導入されても、、、、、、という感じではある。


※尚、この件について西武鉄道からの公式発表はない。



4月21日(火)20:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 西武新宿線系統「リポート」 | 管理

「微笑みビジョン」が更に大活躍

西武鉄道では4月15日より
6鉄道会社・局の運行情報を
駅のLED式案内表示機及び
「スマイルビジョン」で
表示することになった。

さらに、これまで西武鉄道各線で
「30分以上」の遅延が発生
または見込まれる場合にお知らせ
していた情報を
「15分以上」の場合にお知らせ
することとなり
新たに「スマイルビジョン」にも
表示することになった。




「スマイルビジョン」が設置されているのは、現在、30000系の8連×5本+2連×3本=46両で、西武鉄道が保有する全車両の中の極極極極極ごk(ry・・・僅かでしかないから、今回のサービスがスタートしても、サービスを受けられる乗客はほんの一握りでしかない。


事実、30000系に遭遇するというだけでも相当奇跡的な上、30000系に乗車している最中に偶然、運行情報が表示されるような状況になったならば、それは千歳一隅の事態である。

運行情報が表示されるような状況=よろしくない状況・・・ではあるが、もしも30000系に乗車中にそんな状況に遭遇できたなら、またと無いチャンスだと思い、運行情報が表示されている「スマイルビジョン」をカメラにしっかりと収めておこう。






詳しくはこちらでご確認を。



4月14日(火)21:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 西武鉄道「新着情報」 | 管理

西武拝島線で微妙に高架化進行中

西武拝島線「萩山」~「小川」で
現在「萩山第3号踏切道」と
府中街道との連立立体交差化工事が
行われているが
この度4月25日(土)終電後から
4月26日(日)初電前にかけて
上り線を仮上り線に切り替える
こととなった。
 

 
 
これにより、7月に予定されている下り線の仮下り線への切り替えが行われるまでの間、現在長さ約9mの踏切が約20mに延びることとなる。
保安員を配置したり、歩道部のカラーリングや照明の増設などを行って安全への対策を行うようだ。

 
 
西武拝島線は、西武鉄道初の本格的な高架駅である東大和市駅や、武蔵砂川駅付近の盛り土のようで微妙に高架、のような区間が既にあり、今回の「萩山」~「小川」の約900mに及ぶ区間が高架化されると、路線の全長に対してかなり多くの区間が高架区間となる。
 
一方で、西武拝島線に対する本線に当たる西武新宿線はといえば、西武柳沢から田無までが若干高架らしき雰囲気になっていたりする程度で、その点、西武拝島線に遅れをとっている。
 
話題が逸れるが、他社線との乗り換え事情についても、西武新宿線は「高田馬場」駅を例外として、「西武新宿」駅や「中井」駅、「本川越」駅など、何れも屋外を通らずしては乗り換えられないのに対し、西武拝島線は「玉川上水」駅及び「拝島」駅のどちらも連絡通路があり、楽に乗り換え可能。しかも駅設備についても小田急水準である。
 
西武新宿線については一応、「野方」~「中井」までの区間が地下化されることが一応正式に決定したようなので、これで名誉挽回できそうな気もするが・・・。
 
「西武新宿」を「新宿」へ、「本川越」を「川越」に延伸したり、「中井」は地下通路を新設するなりして他社線との連絡を改善してしていくことは、これからの西武新宿線に課せられた課題であり、義務であるように思う。

 
 
 
相当話が飛躍してしまったが、西武拝島線の「萩山第3号踏切道立体交差事業仮線切替工事」についての詳細はこちらをご覧いただければと思う。
 
また、私が運営している西武新宿線 東京メトロ東西線直通 快速[妙典]ゆき西武新宿線 現在 「路線改良」でも、この事業について超シンプルかつ簡潔かつ視覚的に解り易くまとめてあるので、時間がとにかく無い!!とお困りの方は、こちらも参考までに。



4月3日(金)14:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 西武新宿線系統「新着情報」 | 管理

TOKYOの秘境地ニッパラへ ①

先日・・・とは言え1週間以上前・・・webサイト「一生仮設」の管理人「怠慢仙人」様に突如、廃道巡りの旅へ行くことを持ち掛けられたのであった。
 
私はその時(以前からも)、「廃道」というwordに結構な抵抗感を抱いたのだったが、やはり「廃」というwordの魅力に負けて、即同意。
 
そして、その翌日、一行は予定通り奥多摩駅を降り立った。
私の方は事前の予備知識がゼロと言ってもよく、行き着いた先に何が待ち受けているのか、というのも想像する他ない状態であり、またその状態が面白いとも言えた。
 
日本の一般的な社会の中で「死」と隣り合わせという状況は体験したくともあまりできるものでないだろう。しかし、今回の旅では少なくとも3回は死にかけることができた。よく生還できたものだと自負しているw
 
また、この旅では「廃道巡り」がメインであり、最初に行った「日原鍾乳洞」はあくまでサブである。標準的には逆なのだろうか?
 
一人ではこんなところ(良い意味で)に行こうとは恐らく思い立つこともないだろうから、案内していただいた「怠慢仙人」様には感謝している。
 
 
 
このブログでは今回の旅について、写真とその題名を掲載するに留める(解説文入れるとなると知識の無い自分にはかなり大変なのでね・・・)。
詳しい情報などは、後日、「一生仮設」に公開されると思うので、そちらを参照されたい。

 
 
 
【参考】今回行った「廃道」とは、東京都西多摩郡奥多摩町日原にある「都道204号線・日原鍾乳洞線」の旧道のことである。それ以上のことは他で調べていただければと思う。



日原鍾乳洞へ潜入
 
鍾乳洞の入口兼出口
@日原鍾乳洞



蛍光灯の白い光が道標
 
@日原鍾乳洞



鍾乳洞の神様?
 
縁結び観音
@日原鍾乳洞



天然の迷路
 
鍾乳洞内の地図看板
@日原鍾乳洞



3月10日(火)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理

TOKYOの秘境地ニッパラへ ②

スリップにも注意
 
@日原鍾乳洞から廃道への道中



遠い山は白銀の中
 
@日原鍾乳洞から廃道への道中



御愛敬
 
「奥」の字が曲がった看板
@日原鍾乳洞から廃道への道中



元気ハツラツぅ?
 
とある商店の壁面に残っていた年代物の広告看板
@日原鍾乳洞から廃道への道中



そっと木立に紛れて
 
廃屋か?
@日原鍾乳洞から廃道への道中



3月10日(火)21:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理


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